催事 - Event

「記憶の南校舎」展、オープンしました!(9月12日〜10月27日)

三田キャンパス南別館1Fに新しく開設された展示スペース「慶應義塾大学アート・スペース」での第一回目の展覧会、「記憶の南校舎」展が先日オープンしました。 「記憶の南校舎」は、2009年に解体された旧南校舎を、2009年に撮影した写真や、竣工時に制作され…

「舞踏--大いなる魂」北京通信(1: 2011年2月25日)

昨年11月のロシアツアーに続いて、北京での「舞踏--大いなる魂」(国際交流基金主催)が始まる。 北京でもロシアと同様、舞踏公演を軸に、舞踏ワークショップ、上映会とレクチャー、それに展示が行われる。舞踏公演は、ロシアでの山本萌・白榊ケイさんに代わ…

MARM 2010-11「なにかいってくれ いま さがす」(アート・センター協力)

なにかいってくれ いま さがす MARM 2010–11: Projecting Against Sogetsu Art Center and its Archives 眠りにつこうとする時、昼間の出来事を意識的に回想する人は誰でも、いろいろな選択肢の半影的なうねり(penumbral welter)を背景に、その出来事を潜…

Ustream配信のお知らせ:「拡張するジャズ ——油井正一アーカイヴ開室によせて」

1月22日に開催される、油井正一アーカイヴ開室記念講演会「拡張するジャズ ——油井正一アーカイヴ開室によせて」をUstreamで配信することになりました! アート・センターでは、2003年よりジャズ評論家油井正一氏の資料整理とアーカイヴ構築に取り組んできま…

没後25年 土方巽を語ること | The 25th anniversary of Hijikata Tatsumi's death / Talking together about Hijikata Tatsumi

没後25年 土方巽を語ること The 25th anniversary of Hijikata Tatsumi's death / Talking together about Hijikata Tatsumi Twitterからのご参加もお待ちしています:ハッシュタグ #HTanniv (Twitterイベントページ:http://tweetvite.com/event/Hijikata2…

ロシア舞踏公演−「舞踏−大いなる魂」Butoh Performance in Russia || Butoh — The Great Spirit

国際交流基金がモスクワとサンクトペテルブルグで開催する「舞踏−大いなる魂」に、土方巽アーカイヴの森下隆が参加します。 映像上映、レクチャー、公演に加えて、土方アーカイヴの資料を展示する展覧会が予定されています。 公演日程: 2010年11月20日 土曜…

[詩と舞踏のセッション/21世紀のultrasmart] 閃光のスフィア—レクイエム Sphere, Flashing Souls: REQUIEM

慶應義塾大学 新入生歓迎行事/詩と舞踏のセッション:21世紀のultrasmart 閃光のスフィア--レクイエムYOSHIMASU Gozo + KASAI Akira Sphere, Flashing Souls: REQUIEM2010年6月30日[水] 18:30開演[開場 17:45] 慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎 イベ…

アート・ドキュメンテーション学会 2010年度年次大会 アート・アーカイヴ—多面体 その現状と未来

2010年6月12日(土)ー13日(日) 慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎517・513・516 http://www.jads.org/news/2010/20100612.html 美術のみならず芸術にかかわる研究においては、完成作品を調査し、刊行された文献を参照することに加えて、その創造過程に横…

「細江英公 写真と舞踏を語る」をUstreamで中継します!

5月27日(木)に日吉で開催する、「細江英公 写真と舞踏を語る」をUstreamで中継することになりました。平日でご参加が難しいかたも多いかと思いますが、日吉までいらっしゃれない場合でも、ぜひインターネット上で中継をごらんいただければと思います。 「…

土方巽 舞踏 大解剖 V 細江英公 写真と舞踏を語る - EIKOH HOSOE Talk Session: Photographs and Hijikata's Butoh

5月末に、土方巽アーカイヴが協力する催事が、日吉キャンパスで開催されます。 細江英公さんをお招きして、写真と舞踏についてレクチャーをしていただくほか、写真、映像の上映を予定しています。 ご関心のあるかたは、是非ご参加ください!(お問い合わせや…

「病める舞姫」を秋田弁で朗読する–米山九日生少年に捧ぐ

東京文化発信プロジェクト 学生とアーティストによるアート交流プログラム 「病める舞姫」を秋田弁で朗読する–米山九日生少年に捧ぐ土方巽の誕生日に『病める舞姫』を秋田弁で朗読する。 『病める舞姫』という魅力的なタイトルをもつ著作は、舞踏の創始者、…

新しいアーカイヴ学のために:アート・アーカイヴ実践の現場から

平成21年度 文部科学省 人文学及び社会科学における共同研究拠点の整備の推進事業 新しいアーカイヴ学のために:アート・アーカイヴ実践の現場から 慶應義塾大学アート・センターでは、1998年の土方巽アーカイヴを皮切りとして芸術にまつわるアーカイヴの活…

土方巽舞踏大解剖 4 トーク・セッション インターネット中継- The Great Anatomy of Hijikata Tatsumi's Butoh IV will be webcasted!

2009年12月2日[水]に開催される、土方巽舞踏大解剖 4 - 疱瘡譚 全編上映- のトーク・セッションを、インターネットでライブ中継します。 〈疱瘡譚〉に出演された舞踏家和栗由紀夫さんを迎え、〈疱瘡譚〉の世界について、また当時の経験についてお話いただ…

草月アートセンター — 印刷物という『半影』 関連イベント:もやし—印刷物と「残りのもの」

11月27日(金)にオープンする、「草月アートセンター — 印刷物という『半影』」に関連して、公開セッション「もやし——印刷物と『残りのもの』」が開催されます。 事前申し込み不要ですので、ご関心のある方は是非おこしください。 草月アートセンター — 印…

草月アートセンター — 印刷物という『半影』(アート・センター協力 展覧会)

草月アートセンター — 印刷物という『半影』 Into the Penumbra of Printed Matter - Sogetsu Art Center, 1958-1971 「今日の私たちの世界には、ワーテルローの戦いとの関連によって構成された永遠的客体の半影が存在している。」 A. N. ホワイトヘッド『過…

土方巽 舞踏 大解剖 4 疱瘡譚[土方巽最高傑作]全編上映 - The Great Anatomy of Hijikata Tatsumi's Butoh IV Story of Smallpox [Hijikata Tatsumi's Magnum Opus] Unabridged!Comments

アート・センターの土方巽アーカイヴが中心となって活動している、ポートフォリオBUTOHプロジェクトが、12月に上映会を行います。 土方巽の1972年の舞台《疱瘡譚》の記録映像を、全編上映します。 詳しくは、ポートフォリオBUTOHのウェブサイトをご覧くださ…

大学の建築フォーラム

大学の建築フォーラム 2009年10月10日 (土)16:00–18:00 慶應義塾大学(三田) 西校舎 516教室 入場無料・事前申し込み不要 アート・センターの所管するノグチ・ルーム・アーカイヴでは、2006年度以降、対象を広げて、慶應義塾の建築をアーカイヴ化するプ…

芸術創造資源のための対話型アーカイヴ構築推進プログラム キックオフ・シンポジウム 「対話型アーカイヴの可能性」

慶應義塾大学アート・センターは2009年度、文部科学省の委託により、芸術創造資源の顕在化と共有化を計るプログラム、「芸術創造資源のための対話型アーカイヴ構築推進プログラム」を開始しました。このプログラムのこけら落としとして、10月にシンポジウム…