2009-01-01から1年間の記事一覧
12月15日から開催されるハンガリーの舞踏フェスティヴァルで、「へそと原爆」「疱瘡譚」が上映されます。 また、土方アーカイヴのアーキヴィスト、森下隆がシンポジウム「老いと芸術」に参加します。Films from Hijikata Tatsumi Archive (Navel and A-bomb,…
先週金曜から開催している、「草月アートセンター — 印刷物という『半影』」展ですが、会場がわかりにくいとのご指摘をいただいています。 会場は、慶應大学三田キャンパスの東側にある「東館展示スペース」です。 田町駅からの案内図と、学内からの案内図を…
2009年12月2日[水]に開催される、土方巽舞踏大解剖 4 - 疱瘡譚 全編上映- のトーク・セッションを、インターネットでライブ中継します。 〈疱瘡譚〉に出演された舞踏家和栗由紀夫さんを迎え、〈疱瘡譚〉の世界について、また当時の経験についてお話いただ…
11月27日(金)にオープンする、「草月アートセンター — 印刷物という『半影』」に関連して、公開セッション「もやし——印刷物と『残りのもの』」が開催されます。 事前申し込み不要ですので、ご関心のある方は是非おこしください。 草月アートセンター — 印…
草月アートセンター — 印刷物という『半影』 Into the Penumbra of Printed Matter - Sogetsu Art Center, 1958-1971 「今日の私たちの世界には、ワーテルローの戦いとの関連によって構成された永遠的客体の半影が存在している。」 A. N. ホワイトヘッド『過…
アート・センターの土方巽アーカイヴが中心となって活動している、ポートフォリオBUTOHプロジェクトが、12月に上映会を行います。 土方巽の1972年の舞台《疱瘡譚》の記録映像を、全編上映します。 詳しくは、ポートフォリオBUTOHのウェブサイトをご覧くださ…
大学の建築フォーラム 2009年10月10日 (土)16:00–18:00 慶應義塾大学(三田) 西校舎 516教室 入場無料・事前申し込み不要 アート・センターの所管するノグチ・ルーム・アーカイヴでは、2006年度以降、対象を広げて、慶應義塾の建築をアーカイヴ化するプ…
慶應義塾大学アート・センターは2009年度、文部科学省の委託により、芸術創造資源の顕在化と共有化を計るプログラム、「芸術創造資源のための対話型アーカイヴ構築推進プログラム」を開始しました。このプログラムのこけら落としとして、10月にシンポジウム…
1959年の〈禁色〉に始まった舞踏は、今年2009年に50年を迎えます。この舞踏50年にあわせて、世界各地で舞踏に関連するイベント–フェスティバルやカンファレンス–が開催される予定です。そのうちのいくつかに土方アーカイヴの担当者が参加し、発表や映像上映…
2009年8月21日(金)の夜から、アート・センターのウェブサイトのトップページがアクセス権不良のため閲覧できない状態になっています。 (トップページ以外は正常に表示されます:参考 アーカイヴページ) 復旧は月曜日以降の予定です。ご迷惑をおかけして…
サンパウロ(ブラジル)の SESC Consolacao で、土方アーカイヴ協力のセミナーと展覧会が開催されました(展覧会は開催中)。 展示構成、セミナーでの講演のためにブラジルに渡っていた担当者からのレポートをお届けします。 A REVOLTA DA CARNE: Dialogos B…
今年度、アート・センターの芸術創造資源アーカイヴに関する試みについて、文部科学省「人文学及び社会科学における共同研究拠点の整備の推進事業」の活動支援を受けることになりました。 現在、本格的な活動開始にむけた準備をしています。催事などのプロジ…
慶應義塾大学アート・センター/アーカイヴ(RCAAA/Archives)のブログを開設しました。 こちらでは、アーカイヴのイベントや活動、スタッフの活動などについてお知らせします。 どうぞよろしくお願いします。