上崎千(アート・センター アーカイヴ担当)講演@「イメージ(論)の臨界[7]:アーカイヴ・ヴァナキュラリティ・生成」

アート・センターのアーカイヴ担当の上崎千が、京都大学で開催される若手研究者フォーラム「イメージ(論)の臨界[7]:アーカイヴ・ヴァナキュラリティ・生成」でパネリストとして登壇します。

「イメージ(論)の臨界[7]:アーカイヴ・ヴァナキュラリティ・生成」

日時:2010年8月28日(土)13時より
場所:京都大学大学院人間・環境学研究科棟 地階B23室
主催:科学研究費基盤研究(代表:岡田温司
問い合わせ:京都大学大学院 岡田研究室(075-753-7921)

パネリスト

上崎千慶應義塾大学アート・センター)「ブルース・ナウマンと〈アーカイヴ的思考〉」
林田新(同志社大学大学院)「新興写真運動とエロ・グロ・ナンセンス」
甲斐義明(東京大学大学院)「スナップと日常性--1970年代の「私写真」再考」
河村彩(早稲田大学)「システムとしての絵画、発見者としての画家--アレクサンドル・ロトチェンコの初期の制作をめぐって」
信友建志龍谷大学)「in/consistant--「想像的なもの」の変容と《他者》の享楽」
山内朋樹(京都大学大学院)「新しい庭園は人間なしでつくられるのか--ジル・クレマンの庭園とその思考」